たなぼた

あざみ

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今年も この場所に アザミ  

去年 こころに刺さった数だけの トゲ をまとって いる

もう大丈夫 許しているから うつむいた顔を上げてごらん

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あなたは頑張った 私も頑張った 

一つずつ 花にして 綿毛にして 優しくなって

来年も この場所に アザミ


  

  
  
by 11hiyo | 2013-05-31 20:23 | asita | Comments(2)
Commented by roseyrosey at 2013-06-01 14:54
一つずつ 花にして 綿毛にして 優しくなって・・・
なんて素敵な言葉でしょうか。

「許す」・・・これだけ様々な葛藤を伴う行為はなかなか
ないのではと思います。いろんなことを許し許されて
棘の数だけ人は人に優しくなれるのかもしれませんね。
滲んだ血を綿毛で拭いて、そっと翔ばす。
誰かの傷ついた心に着地したら、また棘を綿毛に変えて
くれるでしょう。
綿毛に変える優しさは、いつしか棘の刺さらぬ鋼の心を
私達に授けてくれるかもしれませんね。

心に染みこむ言葉と 優しさに溢れたあざみと綿毛の
お写真素敵でした。
Commented by 11hiyo at 2013-06-01 15:27
roseyroseyさん!

こんにちは~
トゲというのは厄介なものです。
棘の旁を私の友達は「焼き鳥だ」と言いました。
刺されちゃって仰向いている雀。
どれだけ痛いかと思いました。
それでも、棘が痛いから 
それと向き合って 向き合ったから 
分かることができて
分からないことが分かって
いつの間にか 許し合えている、そういうことはあると思いました。
すぐに解決はできないのですが、
時間の中で昇華されていくような、消化されるような
そのものの存在が 自分の身体感覚に近くなるような
そういう感覚・・・ 年をとったのでしょうね^^ 

綿毛 いっぱい飛んでくれるといいですね。
柔らかさじゃなきゃ開かれない世界も
痛みを伴った世界も
こころを振り向かせるパワーがあるのでしたら
明日は捨てたものじゃないですね。

とても素敵なコメントをいただきました。
ありがとうございます。