たなぼた

わすれな草をおもう夜に

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堪えねば堪えよ 
春の雪 

芽吹きは土からうまれる 
春の雪 


※ 堪・・・それは土になるほど甚だしいとは書くのですが・・・



by 11hiyo | 2015-03-04 20:28 | asita | Comments(4)
Commented by void0610 at 2015-03-05 01:41
こんばんは。
夜の精妙な青さ、車のヘッドライトを浴びて輝く雪…。
春の雪はこんなにも美しいんですね。
Commented by budoudana-de at 2015-03-05 10:26
土から始まる春・・・本当にそうですね。
核から沸き上がるエネルギーは無限大でしょうか。
Commented by 11hiyo at 2015-03-05 19:55
a voidさん

こんばんは~
「精妙な青」という言葉がいいです^^
精妙は久しく使っていなかった日本語。
そこに青が載る・・ 青が呼吸を始めるようです。
ありがとうございます。

春の雪
私も美しく思いま~す。
なにやら慕情を運ぶ雪です。
寒くてスベって悴んで冬なんてちっともありがたくないのに
おもく湿った春の雪が降り始めると
冬が愛おしく思えるのです。
一つの始めと終わりと そんな物語が生まれ得るから
春の雪は殊更美しく見えるのでしょうか。
不思議です^^
Commented by 11hiyo at 2015-03-05 19:59
茜さん

土から始める・・・
凍土のようになっていた大地が水を含み、
黒く重たい泥になって
人はその泥に足を撮られて歩きにくいなって思うのに
草木たちは一斉に芽吹いてきますね。

核から沸き上がるエネルギー・・・
土をつきやぶって出てくる命の塊には
毎春、驚きと畏怖をもらいます。
生きること、繰り返されること、本当に素敵ですね。