写真 第三の波の上
白黒からカラーの時代へ
フィルムからデジタルの時代へ
単に撮ることから 写真を加工して楽しむ時代へ
今はきっと第三の波の上
よだれかけを薔薇に・・・(;゜ロ゜)
※
私が写真を始めた時代は白黒派が多くて 自分で現像もしないのに写真のなにがわかる
カラーって出しっぱなしって事だろ 焼き付けで写真は決まるんだ
とか・・・ いろいろ言われました
それでカラーの時代が長らくあって
白黒のように「焼きを入れる」とか簡単にはできないわけですから
「写真に手を入れちゃあ あかん」
と (いや 入れられなかったのでしょう・・・)
今でも忘れない○○現像所出し おかげで餓死するところでした 謎
デジタルの時代になったら
加工したものはお絵かきだ 加工したものは写真じゃない
って やっぱり言われるんですね
それじゃあ 雑誌でもチラシでもご覧なさいよって
どれだけ加工された写真が溢れているかって
最初はそう言っていたのですが
写真加工用のソフトが安価で流通するようになって
気がついたらレタッチ派 増えていました
一番の立役者は携帯かもしれませんね
いろんなモードで写真を加工できるし フレームとかも提供されている
今って時間を共有する それも サプライズをもって
いろんなことが できるようになったわけです
枠組みを決めている(決めたい)人と ヘビーユーザーの意識格差というか
文化って けっきょく愛されてナンボって部分があって
それでも
というか
それだからこそ
自分にとっての写真って何だろうって
思う昨今です
※
カメラって媒体(あるいはスマホでも好いのですけれど)をとおしたら
そこにあるのは現実ではないってことを
( たとえば レンズボケによるぼけぼけの写真も 高彩度の写真も^^ )
どうせだったら 楽しめばいいかなって
で
楽しむだけでは飽き足らなくなったら
本物って何だろうって
挑戦したらいいのかなって
思ってます
はい 一つ仕事が終わって なんだか一気に書いちゃいました (^^ゞ
なんだかなあ
私が写真を始めた時代は白黒派が多くて 自分で現像もしないのに写真のなにがわかる
カラーって出しっぱなしって事だろ 焼き付けで写真は決まるんだ
とか・・・ いろいろ言われました
それでカラーの時代が長らくあって
白黒のように「焼きを入れる」とか簡単にはできないわけですから
「写真に手を入れちゃあ あかん」
と (いや 入れられなかったのでしょう・・・)
今でも忘れない○○現像所出し おかげで餓死するところでした 謎
デジタルの時代になったら
加工したものはお絵かきだ 加工したものは写真じゃない
って やっぱり言われるんですね
それじゃあ 雑誌でもチラシでもご覧なさいよって
どれだけ加工された写真が溢れているかって
最初はそう言っていたのですが
写真加工用のソフトが安価で流通するようになって
気がついたらレタッチ派 増えていました
一番の立役者は携帯かもしれませんね
いろんなモードで写真を加工できるし フレームとかも提供されている
今って時間を共有する それも サプライズをもって
いろんなことが できるようになったわけです
枠組みを決めている(決めたい)人と ヘビーユーザーの意識格差というか
文化って けっきょく愛されてナンボって部分があって
それでも
というか
それだからこそ
自分にとっての写真って何だろうって
思う昨今です
※
カメラって媒体(あるいはスマホでも好いのですけれど)をとおしたら
そこにあるのは現実ではないってことを
( たとえば レンズボケによるぼけぼけの写真も 高彩度の写真も^^ )
どうせだったら 楽しめばいいかなって
で
楽しむだけでは飽き足らなくなったら
本物って何だろうって
挑戦したらいいのかなって
思ってます
はい 一つ仕事が終わって なんだか一気に書いちゃいました (^^ゞ
なんだかなあ
やっぱりなんだかなあでした
・
・
お地蔵さんに落書きしたバツが当たったのか
600字を800字と読み間違えて 書き直し・・・ (; ;)ホロホロ
あと7字ね 7字 もうちょっと^^
・
・
お地蔵さんに落書きしたバツが当たったのか
600字を800字と読み間違えて 書き直し・・・ (; ;)ホロホロ
あと7字ね 7字 もうちょっと^^
by 11hiyo
| 2015-05-16 16:26
| challenge
|
Comments(6)
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by
aitoyuuki32 at 2015-05-16 23:05
うん、その通りだと思います
わたしの写真も撮ってだしなんて一枚も無いです
いろんな写真があって楽しい世の中(^_^)v
わたしの写真も撮ってだしなんて一枚も無いです
いろんな写真があって楽しい世の中(^_^)v
0
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by
11hiyo at 2015-05-17 00:31
aitoyuukiさま
本当ですね、
いろんな写真があって 楽しい世の中になりました^^
いろんな筆記具をもった心地で
いろんな世界が広がって繋がって行くと良いですね。
あ 私も撮って出し 皆無です^^
本当ですね、
いろんな写真があって 楽しい世の中になりました^^
いろんな筆記具をもった心地で
いろんな世界が広がって繋がって行くと良いですね。
あ 私も撮って出し 皆無です^^
Commented
by
iadnab at 2015-05-17 10:01
おはようございます。
私も初心者ながら・・・そうだ!!と思っています。
写真を英語でフォトグラフと言いますよね~
この言葉の語源はギリシャ語「フォト=光、グラフ=描く」から来ている
と先日教えていただきました。
だから・・・・感じたものを撮って自分の感じたように描きなおして・・・
それが見る方に伝わるのが・・・ベストなんでしょうかね~
加工していけないのは・・証拠写真だけですよね(笑)
失礼しました~
私も初心者ながら・・・そうだ!!と思っています。
写真を英語でフォトグラフと言いますよね~
この言葉の語源はギリシャ語「フォト=光、グラフ=描く」から来ている
と先日教えていただきました。
だから・・・・感じたものを撮って自分の感じたように描きなおして・・・
それが見る方に伝わるのが・・・ベストなんでしょうかね~
加工していけないのは・・証拠写真だけですよね(笑)
失礼しました~
Commented
by
11hiyo at 2015-05-17 18:40
iadnabさん
こんばんは~
加工していないのは証明写真だけ
受けてしまいました^^
最近は就活用に綺麗撮りが流行っていると言いますから
免許センターの無慈悲なカットぐらいが
そのまんま写真なのでしょうか。
う~ん・・・情けない、私の免許証は人に見せられません (;゜ロ゜)
写真って何だろうって、写真から考えるのをやめたら
好いのかなって思う事があります。
私にとっての写真だったり、
社会にとっての写真だったり(大きく出ました)、
人類にとっての写真だったり(もっと大きく)、
記録だったり、
記憶だったり、
プレゼントだったり、
そういうものとして写真を「感じてみる」
そういう視座の逆転というのか、
生きてるんだって事とか、撮りたくなっちゃったとか、
素直な何かがあると好いなあと
ネル前になると思ったりしています^^
コメントありがとうございます^^
こんばんは~
加工していないのは証明写真だけ
受けてしまいました^^
最近は就活用に綺麗撮りが流行っていると言いますから
免許センターの無慈悲なカットぐらいが
そのまんま写真なのでしょうか。
う~ん・・・情けない、私の免許証は人に見せられません (;゜ロ゜)
写真って何だろうって、写真から考えるのをやめたら
好いのかなって思う事があります。
私にとっての写真だったり、
社会にとっての写真だったり(大きく出ました)、
人類にとっての写真だったり(もっと大きく)、
記録だったり、
記憶だったり、
プレゼントだったり、
そういうものとして写真を「感じてみる」
そういう視座の逆転というのか、
生きてるんだって事とか、撮りたくなっちゃったとか、
素直な何かがあると好いなあと
ネル前になると思ったりしています^^
コメントありがとうございます^^
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at 2015-05-18 14:56
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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by
11hiyo at 2015-05-18 19:41
鍵コメさん^^
こんばんは~
コメントを読んでいてグラハム・ベルを思い出しました。
イライシャ・グレイとの電話を巡る特許申請の話を。
けっきょくグレイはベルよりも2時間遅れの申請となって
特許権はベルに与えられました。
二人の悲喜劇はこと有名ですが、
この話を思い出すたびに、
発明って、今あるテクノロジーを合わせて
もっと良い「何か」を生み出そうという「知」のあり方だなあといつも感慨深く思うのです。
それは同時多発的に起こる社会変化じゃないかと。
絵の世界だって、アクリルガッシュが出たときに
そんな不透明な絵の具で水彩画を修正するとは
何事だと言われた画家さんもいました。
でも、アクリルガッシュが出てくれたり
エアーブラシが安価で入手できるようになって
漫画の世界だって(も、が正しい?)様変わりしたんじゃないかなって
思います。
え~っと、硬い話になっちゃいましたけれど、
技術ってカンブリア紀の大爆発のようなものじゃないかなって
まだ硬い話を書いている。。。 (;゜ロ゜)
どんどん技術を使いこなしていくうちに
淘汰されていくんじゃないかなって
で 淘汰されたものだけが
次世代に受け継がれるのかと・・・
あ、今日はこのあたりで・・・
刺激的なコメントありがとうございました ~(*'-'*)~
こんばんは~
コメントを読んでいてグラハム・ベルを思い出しました。
イライシャ・グレイとの電話を巡る特許申請の話を。
けっきょくグレイはベルよりも2時間遅れの申請となって
特許権はベルに与えられました。
二人の悲喜劇はこと有名ですが、
この話を思い出すたびに、
発明って、今あるテクノロジーを合わせて
もっと良い「何か」を生み出そうという「知」のあり方だなあといつも感慨深く思うのです。
それは同時多発的に起こる社会変化じゃないかと。
絵の世界だって、アクリルガッシュが出たときに
そんな不透明な絵の具で水彩画を修正するとは
何事だと言われた画家さんもいました。
でも、アクリルガッシュが出てくれたり
エアーブラシが安価で入手できるようになって
漫画の世界だって(も、が正しい?)様変わりしたんじゃないかなって
思います。
え~っと、硬い話になっちゃいましたけれど、
技術ってカンブリア紀の大爆発のようなものじゃないかなって
まだ硬い話を書いている。。。 (;゜ロ゜)
どんどん技術を使いこなしていくうちに
淘汰されていくんじゃないかなって
で 淘汰されたものだけが
次世代に受け継がれるのかと・・・
あ、今日はこのあたりで・・・
刺激的なコメントありがとうございました ~(*'-'*)~