天国の行き方
しら露の色はひとつを いかにして秋のこのはをちゞにそむらん
としゆきの朝臣
古今和歌集 巻五
露のいろって一色 白いですよね
だというのに露はどうして あんなにたくさんの色に秋を染められるのかしら
能書家であった敏行の朝臣
頼まれては法華経の写経に精を出したのですが
魚を食うなど心がけが悪く地獄に落ちたとか
請われるままに写経をしたので地獄に落ちたとか
宇治拾遺物語やらにあるとか
どうやったら天国行けるんじゃろのぉ・・・
としゆきの朝臣
古今和歌集 巻五
露のいろって一色 白いですよね
だというのに露はどうして あんなにたくさんの色に秋を染められるのかしら
能書家であった敏行の朝臣
頼まれては法華経の写経に精を出したのですが
魚を食うなど心がけが悪く地獄に落ちたとか
請われるままに写経をしたので地獄に落ちたとか
宇治拾遺物語やらにあるとか
どうやったら天国行けるんじゃろのぉ・・・
by 11hiyo
| 2016-09-22 21:00
| people
|
Comments(0)