たなぼた

カテゴリ:水( 132 )

旅の始まり

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断崖絶壁の明星山 
ロッククライミングで有名という 
その直下の渓流が狭まった 
わずか160メートルにヒスイの原石が85個(めぼしいものだけでも)も転がっている 


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例のヒスイ好きが高じて とうとうここにきてしまった 
そういう感じの旅の始まりは 
雨 雨 雨 

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さすがに小滝ヒスイ峡は天然記念物で 
採石はできないので親知らずの海岸線に 
石を拾いに行くのだった 

今回も坊主 
坊主だから 採れるまで行こうと思うのだろうけど 
ジオパークのインフォメーションのYさんが言うに 

採れる人は最初からとれるし 
採れない人は何回来ても坊主 

それに 採石する人が増えたせいか 
このごろ めっきり石が減ったね 

ゆっくりしている時間もなく 
実家へ向かう 
星空のきれいな場所に実家はある 
だから 
流星群狙いで用意したカメラだったけれど 

雨 雨 雨 




ご無沙汰しておりました 
猫のかぶりすぎで ばてていますのが 
哀しい性 
 


by 11hiyo | 2017-08-18 00:45 | | Comments(2)

みぎわ


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つながりあった記憶がレース模様になって 
足を洗っていく 


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同じ形はないけれど 
帰る場所はひとつ 

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空へとつながっていく 


 




by 11hiyo | 2017-08-09 21:59 | | Comments(0)

落日前

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今日一日が終わるまえの 
祈りを捧げたくなる時刻 





by 11hiyo | 2017-08-04 23:23 | | Comments(4)

ネフライト

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なんでもない石ころに見えますけれど 
あんまりつるつるしていたので 
拾ってきました 

ペンライトを当てると 

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きれいな緑色に 
ピンが甘いのはご愛敬・・σ(^◇^;) 

ヒスイだったら喜ぶべき大きさの石ですが 
どうやら軟玉(ネフライト/繊維状角閃石)みたいです 
質が良いものは宝石になるようですが 
これは×ですね がっかり 

それでも石に秘められた秘密をみたようで 
ちょっと嬉しかったりして 
あの石もの石もライティングして 
もしやのもしをのぞき込んでしまうのです 








by 11hiyo | 2017-08-02 23:05 | | Comments(2)

背中

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う~んとかがんで一足早い夕日を堪能したら 
ぐーっと背伸びで 
太陽をみる 



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太陽の百面相 

泣いたことも 笑ったことも 
みんな今日につながっている 






by 11hiyo | 2017-07-31 23:36 | | Comments(6)

へんげ

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まるでカエルみたいと拾ってきた石 
1㎝ぐらいでしょうか 

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もしやと思うきらめきの 0.5㎝ 


こんな小さなものばかりに目が行きます 



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もちろんヒスイ狙いでしたけれど 
鮮烈な赤に釘付けになって採取 

乾くと・・・

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たぶん薬石という石だと思うのですが 
こちらは 


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乾くと 

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いつかどでかい 本物のヒスイを 
拾ってみたいものです 

あ これはきれいですけれど 
石英の表面です 

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きれいなものはたくさんあって 
でも 本物はほんのちょっとしかありません 

じゃあ本物ってなんだろうって 
考え出す始末 


芸術と一緒 
みんなに愛され時代の荒波にあらがえるものは 
きっと本物 
でも自分が好きなものが好き 
それでいいんじゃないかと 



自分が好きなもの = 本物 


これで良し 



 



ちょっと夏バテしています・・

by 11hiyo | 2017-07-26 20:54 | | Comments(0)

あきれかえる

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毎日のように雨が降って 
田からの上陸作戦を成功させた蛙たちが
庭に集まってきました 

ええ 先ほどだって真っ暗な路上を 
ぴょんぴょん ピョンピョン ぴょーん 
と 
大量の蛙たちが 
お気に入りの庭を探して 
大移動中でした 


カエルを踏むまいとして蛇行運転をしていた私 
あわや通報されるんじゃないかと・・💦 

それで警察にでも捕まって 
カエルを避けようとしていました 
なんていってもまず 信じてもらえないことでしょう 

カエルと言えば どうでしょう 

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カエル色 


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ついつい魅せられて拾ってきますけれど 
どれも本物の○○みたいで 
どれも偽物みたいです 
グッスン 
修業が足りません 


by 11hiyo | 2017-07-24 22:54 | | Comments(4)

変幻自在

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変わっていくことが 作ることとして 


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残っていくことは なにになるのだろう 


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ニッパーに聞いてみようか 


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机上の妄想からも 騎乗の風景は生まれ 
そこに行かねば得られぬから 戸を出る 

ニッパー 答えが分かったよ 

犬も歩けば棒に当たる 
むかしは災禍に曹禺するたとえも 
今では幸運にめぐり合うことにも使う 

それでいいんだよね ニッパーくん? 





by 11hiyo | 2017-07-23 22:29 | | Comments(0)

余白

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余白があるから 心のありかが生まれる



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荒海の向こうに未来を信じ 


対岸も見えぬ大海原に 
櫂を入れる 



どっちを向いても海(余白)なのに 
たしかにそこに 
巡りあうべき 
魂があると 
信じられる 




 


by 11hiyo | 2017-07-22 19:23 | | Comments(2)

喜雨亭忌足跡ひとつ日本海

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我もおもふ人も忘るなありそ海 うら吹く風のやむ時もなく

笠女郎 



ねえ 私が思っているあなた 
有磯海を渡る風が止まないように 
ずっと私を思っていてちょうだいね 




 
有磯の磯など調べておりましたら 
こんな歌に出合ったのでした 
万葉の時代の歌ですけれど 
恋心が発する言葉は今も昔も変わりませんね 


※ 誰がつけた足跡なのか 波に浸食されて 
片一方だけになっていました 
ひとつだけの足跡じゃ 
どこにも行けないというのに 
それは しっかと大地を踏んだ 
力強い足跡でした 






by 11hiyo | 2017-07-21 22:58 | | Comments(2)