たなぼた

タグ:黄昏 ( 53 ) タグの人気記事

豆苗

d0265224_20070701.jpg

豆苗は一回刈り取ったあと もう一回芽が出てきて食すことが出来る 
ありがたい植物である 

では3回目は?

さっそく挑戦した結果 モヤシにしかなりませんでした 

では肥料をやったら? 

液肥を与えたら ぐんぐん骨太になりました 

硬くて食べられそうにありません 

もっとも 

そのまま育てたら スカーレットレッドの花が咲き 
晩秋にはグリーンピースごはんが食べられるでしょう 

はぁ~ 我ながら気の長いこと・・・


by 11hiyo | 2018-02-09 20:34 | sora

黄昏

d0265224_20350648.jpg




by 11hiyo | 2018-01-26 20:36 | sora

黄昏



d0265224_20093930.jpg

 
不条理に泣きながら 不条理に生かされ 不条理に泣く 



ヘッドライトに照らされた雪は 
血管となって 私の弱さに 触手を伸ばす 



by 11hiyo | 2018-01-23 20:14 | sora

暑中お見舞い申し上げます

d0265224_20260124.jpg


この炎天下にてんとう虫を探し歩くこと三日 
ある人は葡萄畑に 
ある人はジャガイモ畑に
またある人は茄子畑に 
いるというのだけれど 
まだ一匹も見つからない 

d0265224_20260671.jpg

そうやって畑をうろついている間に 
入道雲は崩れて 
すっと黄昏の風が吹き始める 

d0265224_20261104.jpg

咲き始めたコスモスを見ていたら 
急に秋が来たようで 
淋しくなって家路につく 


暑中お見舞い申し上げます 

暑い暑い夏が日本中にあふれています 
せめて災禍に見舞われない 
夏であって欲しいと 
あれこれ祈る毎日です 


 

 


by 11hiyo | 2017-07-17 20:30 | sora | Comments(2)

まるで昨日のように

d0265224_23013078.jpg

落ち葉 

・・・・

童話の森を出てひさしく 
生きてきたつもりだったが 
半生は 
一枚の葉が梢で枯れて 
足もとに転がるまでの束の間だった 


辻征夫 「俳諧辻詩集/落ち葉」より抜粋 



またまた予約投稿で相済みません 


by 11hiyo | 2017-07-04 20:17 | 雨/雪

黄昏の向こう側

d0265224_19544164.jpg




分秒を置かずiso感度は上がっていくんだけれど 



d0265224_19544103.jpg


人間の目は瞬く間に暗がりに慣れて 
まだ西の空が明るい! なんてのんきに思っている 



d0265224_19544119.jpg


国宝犬山城がライトアップされた 
犬山城は木曽川の中から眺めるのが一番美しいらしい 
ライトアップされた犬山城が光跡となって 
木曽川をドレスアップする 


d0265224_19544044.jpg


黄昏の向こう側は夜のはずなのに 
カメラの目では 
20時を回ってもまだ空は明るい 



黄昏ればもう 多くの人は 
明日のことを思っている 
あんなふうに川の端を濡らして 
明日も明けてくる 

  





by 11hiyo | 2017-06-18 20:00 | | Comments(7)

落ちる

d0265224_20310156.jpg

地平線に落ちていく夕日を見て彼は言った 




どこまで落ちていけるか 競争しよう 


どうせまたいつもの 思いつきだと 解っていたけれど 
そうね じゃあ 地球の裏側まで 
と生返事をした 


d0265224_20324645.jpg
ばかだなあ と彼は真顔で返事をした 


落ちるんだったらな 
空に落ちるんだよ 


それで俺たち流星になって 
誰かの夢を叶えてやるんだ 



ああ あんたも十分ばかだわ 
でも私も十分ばかだわ 
これ以上どこに落ちるところがあるというの?

 



by 11hiyo | 2017-05-03 20:38 | sora | Comments(2)

アトリと一緒に帰りましょ

d0265224_20460388.jpg

 
常念岳の向こうに日は落ちる 


d0265224_20445731.jpg

早くお家に帰りなさい 
 


d0265224_20460448.jpg

五日の月の 
豊かの海が 優しい眠りを誘ってる 




アトリと一緒 豊かの海に眠りなさい 





by 11hiyo | 2017-02-02 20:54 | sora | Comments(0)

いとなみ

d0265224_19563401.jpg


あなたがともした輝きも 私がともした輝きも 
手のひらに収まるぐらい小さな輝き 
それでも 
あの人の手にも その人の手にも 
この夜を祝おうと思う輝きが ともされて

天上からはキラキラきらきら 人々の営みが輝いて見えたのでした 








by 11hiyo | 2016-12-25 20:02 | town | Comments(2)

豊穣の海

d0265224_20110536.jpg



海が 生き物たちを育んでいる 
重ねるほど豊かな 豊穣の海 
私と世界の 記憶の海 






by 11hiyo | 2016-12-07 20:15 | keep in mind | Comments(0)