たなぼた

不自由な言葉

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言葉とは本来 時代に激流に逆らい耐えるための道具であり 
積極的に参加しないことに意義がある 


私たちは積極的な行動にでるとき 
ことはを放りだすか 
スローガンとして扇情的に利用するかの 
いずれかになるからだ 


世論から突き放された場所で 
ひそかに夜露のように 
宿るのが詩人のことばなのだ 


全ての人が同じ方向に走り出すとき 
ひとり停まるのは臆病だからではない 

逆に勇気のある「行為」なのではないか 


谷川雁の原子力(中)
を引用した 先崎彰容 「違和感の正体」あとがきより 


しばらく予約投稿 外出中でございます 
コメ欄 いいね 閉じております 
写真のお土産はないと思います 



by 11hiyo | 2017-07-02 19:32 | kotoba