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by 11hiyo
| 2017-04-03 20:46
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by 11hiyo
| 2017-03-30 20:44
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by 11hiyo
| 2017-03-29 19:34
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瀬を早み 岩にせかるる滝川の われても末に 逢はむとぞ思ふ
崇徳院
保元の乱に敗れた崇徳院は隠岐に流され
その死にあたっても朝廷から顧みられることはありませんでした
ところが13年もたった後
都に不吉なことが立て続けに起こり
これは崇徳院の怨霊の仕業に違いないと
急遽朝廷は崇徳院を祀ることにしたのでした
その後の明治天皇も昭和天皇も
崇徳院への配慮をしているのです
怨霊となった崇徳院の話は雨月物語で読みましたが
百人一首のこの歌はなんともロマンティックにもとれます
雪融け水のこの時期だけ滝となり落ちていく
その透明の水のきらめきに
故あってこの地に積もった水精雪精たちの
また会おうねという声が聞こえるようです
きっと一緒にいることが楽しかったから
また会いたいねと言うのだろうと
この歌を見るたびに
めざめ来る春の喜びを思う私です
崇徳院
保元の乱に敗れた崇徳院は隠岐に流され
その死にあたっても朝廷から顧みられることはありませんでした
ところが13年もたった後
都に不吉なことが立て続けに起こり
これは崇徳院の怨霊の仕業に違いないと
急遽朝廷は崇徳院を祀ることにしたのでした
その後の明治天皇も昭和天皇も
崇徳院への配慮をしているのです
怨霊となった崇徳院の話は雨月物語で読みましたが
百人一首のこの歌はなんともロマンティックにもとれます
雪融け水のこの時期だけ滝となり落ちていく
その透明の水のきらめきに
故あってこの地に積もった水精雪精たちの
また会おうねという声が聞こえるようです
きっと一緒にいることが楽しかったから
また会いたいねと言うのだろうと
この歌を見るたびに
めざめ来る春の喜びを思う私です
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by 11hiyo
| 2017-03-27 22:12
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疎水をたどると 花屋にでる
大きな水盤にざっくりと蓮やら枯れ木やらオモトやら活けてある
この通りを通るたびに惹かれては
この花屋を撮ってしまう
いろんな季節の いろんな思いの
足跡も一緒に
移し込んでしまう
大きな水盤にざっくりと蓮やら枯れ木やらオモトやら活けてある
この通りを通るたびに惹かれては
この花屋を撮ってしまう
いろんな季節の いろんな思いの
足跡も一緒に
移し込んでしまう
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by 11hiyo
| 2017-03-14 20:31
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汲めども汲めどもつきない思い

いつだって最初は
ほんの小さな偶然から生まれて
必然になっていく
つきぬと思うほど深くなって
酸いも辛いも通り越した
珠玉の味わいになっていく
※ 今日初めてそんな名前と知りました
そして昨夜から・・・CSSのば~か! やっと先ほどクリア・・ (T_T)
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by 11hiyo
| 2017-03-12 22:39
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by 11hiyo
| 2017-02-20 20:12
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激情にまかせて投げた言葉の
わかりにくさよりも
長年の思慮に 生まれた言葉は
わかりやすく 読みやすいのに
どうして難解 読み終わらない
※
その人の人生の集大成のような
一言に重み そんな年の取り方
その人はしたんだなと おもう
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by 11hiyo
| 2017-01-29 17:32
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笑顔が素敵な女の子だった
※ 余談
境内をちょっと出たところに鳩用の餌が販売されている
人がそれを買い求めた瞬間から
四柱神社の鳩たちは
大挙して購入者につきまとう
たいがい最初に餌にありつくのは画面左手にいる白っぽい鳩
ファーストペンギンならぬ
ファーストピジョン
であった
※ 余談
境内をちょっと出たところに鳩用の餌が販売されている
人がそれを買い求めた瞬間から
四柱神社の鳩たちは
大挙して購入者につきまとう
たいがい最初に餌にありつくのは画面左手にいる白っぽい鳩
ファーストペンギンならぬ
ファーストピジョン
であった
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by 11hiyo
| 2017-01-24 19:19
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by 11hiyo
| 2017-01-20 23:21
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